赤ちゃん 病気 冬

ロタウイルスに対する対策 

 

ロタウイルスもノロウイルスと同じく感染性胃腸炎を引き起こす原因となるウイルスです。
ロタウイルスとノロウイルス、個々は全く違うウイルスですが、似たような症状を引き起こします。

 

 

赤ちゃんが冬から春にかけて、いきなり嘔吐や下痢をすると、「ロタウイルス」のしわざだと言われています。
赤ちゃんが初めてかかる病気が、ロタの場合も多いです。

 

 

 

ロタウイルス感染症は、「ロタウイルス腸炎」や「白色便性下痢症」ともいわれます。
名前の通り、白色の液状の便が出ることが多いです。

 

 

そして、このロタは赤ちゃんがかかることが多いのです

赤ちゃん病気冬春

 

 

ロタウイルスも、ノロウイルスと同じく経口感染します。潜伏期間も1〜3日くらいです。
対処法は、ノロウイルスの場合と同じです。

 

 

 

 

まずは、下痢が激しくなりますが毒素を出してしまうための下痢症状なので、下痢止めを飲ませることは症状を長引かせることになってしまいます。

 

 

 

下痢止めを飲ませるのではなく、ミルクや電解質を含むイオン水、湯冷ましを少量で何度も回数を分けて与えて下さい。
一番怖いのは、体内の水分が失われてしまう脱水症状です。

 

 

 

また、かなりひどい嘔吐で水分も摂れない状況なら速やかに病院で受診して下さい。すぐに、点滴治療が始まるでしょう。
脱水症状が進めば、重篤な合併症が併発される危険性があります。

 

 

 

 

普通、激しい嘔吐や下痢症状は1〜3日で治まっていきますが、あくまでも自己判断はしないで、早めに受診されるほうがいいでしょう。

 

 

 

ロタウイルスとノロウイルスの違いって?

 

どちらも感染性胃腸炎のもととなるウイルスですが、個々は全く違うウイルスです。初冬に流行るのはノロウイルスで、後半(2月から4月)はロタウイルスが流行る傾向にあります。

 

 

主に、ロタウイルス感染症は、乳幼児(特に1歳児)に多く、ノロウイルス感染症は乳幼児から学童まで幅広く流行っています。

 

 

 

 

ロタウイルス感染症では、下痢、嘔吐と同時に発熱を伴うことも多いのですが、ノロウイルス感染症は、下痢と嘔吐が主な症状で発熱はあまりないようです。どちらにしても、似たような症状であることは変わりありません。

 

 

赤ちゃんがかかりやすい急性の下痢症は、ロタウイルス感染症が多いです。

 

 

ロタウイルスは、病院で便を検査してもらえばすぐに調べられるのですが、ノロウイルスは分かりにくいみたいです。
どちらも、似たような症状なので対処法は安静にさせることと水分補給です。特に、水分補給はしっかりと行なってください。

 

赤ちゃんの病気:冬から春(2月〜4月)編関連ページ

赤ちゃんの病気:冬(ノロウイルス)
赤ちゃんの病気対策の冬編です。ノロウイルスやロタウイルスによる感染性胃腸炎、インフルエンザやRSウイルス感染症についての対策です。
赤ちゃんのインフルエンザの予防接種、どうする?
赤ちゃんの病気編です。ノロウイルスやロタウイルスによる感染性胃腸炎、インフルエンザやRSウイルス感染症についての対策です。
赤ちゃんの鼻ケア
赤ちゃんの鼻のケアについての有効な手順とコツを載せています。
赤ちゃんの花粉症に関して一般的な症状と対策や治療法をアドバイス
このサイトは、赤ちゃんの花粉症に関する情報を色々な角度から見つめ、良質なアドバイスをするように努めています。是非、お役立て下さい。
赤ちゃんの下痢について
赤ちゃんの下痢はほとんどは心配のないものですが、中には下痢が続いて治らない場合は別の病気が潜んでいる場合もあるので、気を付けて様子を見守る必要があります。こちらでは、赤ちゃんの下痢の治らない場合についてもアドバイスしています。